実用新案登録3213235号
技術のポイント
水平および緩傾斜ボーリングにおいて、起き上がり小法師の原理により偏重心させた装置によりコアを収納する内管を上下の向きに静止させたままで連続的にサンプリングできる機能を有する偏芯装置を先端部に配置したことによる、高品質と同時に方位のわかるコア採取法。(ミニトンネル工法)
適用範囲など
○ 地質不連続面の方向が設計時に問題となる、アンカー事前調査、トンネル地質調査や資源調査等。
○ 掘削孔径は66m。
○ 水平もしくは緩傾斜ボーリングに限定される。
○ 先端部偏芯装置以外は通常のボーリングと同じであり、施工価格は左記よりやや高め。
小法師定方位ボーリング工法による成果の例
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